どうも大卒なのに肉体労働で働いている管理人です。
今回は会社内の計算事情について書きたいと思います。
私も色々な仕事をしてきましたが、その職場の多くで計算をしなければいけない機会がありました。もちろん、確率分布だとか二項分布だとそいう難解で高度のレベルな計算を使う会社は一社もありませんでした。
たぶんそんな上級数学を出されたら仕事辞めてしまってます。
大抵が四則計算で事が足りることがほとんでした。
要するに、+、-、×、÷などの計算ができれば特に問題はありませんでした。
特に多いのが割り算ですね。やはり会社となると○○率という数字が気になるようなので、比較的、割り算を使う機会が多かったです。と言っても実際はエクセルなど表計算や電卓を使います。紙に計算式を書いて計算するということはほとんど稀でした。
とまぁ、四則計算であれば、普通の義務教育を終えた人ならば誰でもできます。
ちなみに今の会社ではほとんどが掛け算と足し算を使います。
もちろん、5ケタの数字を掛けるとかではなく、単純に九九、多くて2ケタくらいです。
ところで、テレビなんかでも掛け算や九九ができない人がいると言っていますよね。
あいう人って実際に遭遇した人はいますか?
たいていはいないですよね。
管理人、じつは職場で遭遇してしまいました。
仕事で掛け算を使って、答えを出してもらったんですがどうも違うんですよ。
九九レベルなんですけど、どうも答えが合わない。
そんな状態でした。
非常に衝撃でした。
世の中いろいろな人がいるもんですね。今まで計算する機会はなかったんでしょうか?
もちろん、いろんな事情で勉強できなかったりしたんでしょうけど、九九ぐらいはと思ってしまいました。ただ、それでも生きていけるんですから凄いなぁと変な意味で感心してしまいました。