こんばんわ。
人生のターニングポイントとなる短時間の面談、それが面接です。
ずばり、この面接の結果次第では大きく人生が変わります。その後に出会う人で人生が変わるからです。独身だった人が同僚の女の人と社内恋愛をし結婚するなんてことも少なくありません。
それほど面接は大事だということです。
今回は面接について、書いていきたいと思います。
さて、それなりに転職経験の多い管理人ですが、何社面接に落ちたのでしょうか?
意外と少なく、
10社から20社程度です。正確に記憶しているわけではないので、開きはありますが、およそこのくらいだと思います。
なぜ、落とす原因満載の管理人がこれほどまで少ないのか?
それは大卒資格のところを受けていないからです。
つまり、お世辞にもあまりいい会社を受けていないというわけです。さすがに私のような半端ものは、転職市場の価値はほぼゼロでしょう。
負けない勝負はしないのが私のポリシーです。
なので、あまり身の丈に合わない会社には応募しません。
結果、肉体労働が多くなります。
少しまえまでは、営業や総務などの求人にも応募しましたが、新卒でもなく実務経験のないので、お見舞い手紙と見覚えのある字で書かれた履歴書が戻ってきます(笑)
もっと挑戦してみてもいいかとも思いますが、おそらくそれが現実なんだと思います。
現実は甘くないなぁと思います。
大学卒業からかれこれ10数年が経ちます。あの時に就活を一生懸命頑張っていれば今頃は係長くらいにはなっていたかもしれません。
その10数年分のツケが今になってきているのです。
私もそろそろ最後の転職で何とか上に上がりたいと思っています。
35歳までに大卒という資格でしかできないような仕事に就きたいなぁと思っています。
それが、懸命になって大学に行かせてくれた両親への謝罪のようなものです。
そして、親はもちろん、自分の家族も何不自由ななく暮らさせてあげたい。
こう思います。
『35歳じゃ遅いし、バカじゃねの』
と言われるかもしれません。現実がそんなに甘くないのも知っています。
ですが、35歳というリミットは設けなければ、このままズルズルと半端もんで終わりそうな気がしてなりません。
きっと、35歳までには立派になりたいと思います。