高いところに行くと、かなりの高確率で足がすくんでしまう管理人です。
吹き抜けのある高めのデパートなんかでもかなり恐怖心を抱いてしまいます。非常に情けない話ですが、昔からそうなので克服できるもんではありません。
なので、転職なんかの候補でとび職は真っ先に外れてしまいます。
恐らく月給が50万円でもやらないと思います(笑)
本当に鳶の人には感心します。あんな危険な状況下で肉体労働なんて考えただけでもめまいがしてきます。いくら命綱をしているといっても無理です。
おそらく高所恐怖症でとび職やっている人なんていないでしょう。
とにかく、そんな高所恐怖症の管理人なんで、高い職場での仕事はあまり経験にありません。
一度だけ、一般住宅の屋根の雪下ろしのアルバイトをしたことがありましたが、結構な高さでかなり地獄でした。そのときは命綱なしです。
たぶん落ちたら死ぬか骨折は免れないはずです。そのときは切羽詰まっていた時期でもあったので、仕方なく続けました。
とこのように、人にはどうしても苦手という仕事があると思います。
対人恐怖症の人ならば営業や接客業なんかには就業できないでしょうし、潔癖症ならばあまり汚れる仕事はできないと思います。
私の場合はそれが高所恐怖症なのです。
こういった恐怖症など何もないという人はそれだけで転職の幅が広がるということです。羨ましい限りです。