私が仕事関係の診断みたいなのをやったときに出たのが、尊敬する上司の元で働きたいということだったらしいです。
今のところ、社会に出て10年あまりたちますが、そんな人物一人にもあったことないです。
残念ながら・・・・。たった一人も・・・・。
ターミネーターのカイルリースが言っていました。
「ジョンコナーは尊敬できる、あの人のためなら死ねる」
そんな上司が私にだってほしいです。
なぜいないのか?それは私が求めている能力がないからか、それとも私が的外れな肉体労働の世界にいるからなのだろうか?
おそらく後者だとおもいますが。
でも、惜しい人はいます。でも、結局ボロが出てしまいます。尊敬でき、仕事ができるとも思った上司でも、結局は私に責任擦り付けるだけの男だったり、オペレーティングシステムが何のことかわからずにパソコンの前であたふたしている上司だったり、がっかりな人が多いんです。
私のジョンコナーはいつ現れるのかわかりません。
きっと、私が未来の戦場、すなわちホワイトカラーの世界にいかないときっと現れないのかと思います。
肉体労働の世界でもきっと尊敬できる人がいるはずです。まだ探してみるとします。
でもなかなか、人間性も優れていて、能力も高い人なんていないですよね。
そもそも、理想の上司なんて幻想なのかもしれません。
もちろん、私もそんな理想の上司の素質はありません。