肉体労働というと、男ばかりの世界で、異性との出会いはないのかと思われがちですが、実際のところ、その職場によると思います。
肉体労働だからと言って、まったく出会いがないとも言い切れません。
ただ、やはり、男対女の比率が事務職などのホワイトカラーとは非常に異なるので、競争率は激しいと思います。
ただ、工場とかであっても事務作業というのはありますので、今は女性のリフトマンや女性でもできる軽作業もあるので、まったく女性がいないわけではありません。
事務の人はたいてい女性の方という場合が多いですし、女性のパートさんもいる職場も少なくありません。
思っている以上に職場にも以外と出会いはあります。
わたしの勤めていたところでも、事務所の女の子と結婚した人もいますし、パートの独身女性と結婚した人もいます。
結婚まではいかないまでも交際したという人は結構います。
なので、職場外だけが異性との出会いだけではありません。
職場恋愛というのは、事務職などのホワイトカラーだけではなく、ちゃんと肉体労働でもあります。
ただ、先程言ったように競争率は高いです。
わたしの職場では男が8割に対して、女性が2割くらいです。
内、既婚者は半分くらいはいるので、1割の女性を男性陣が狙うわけです。
わたしは幸運にも既婚者なので、全く奪い合いに巻き込まれることはありませんが、もし、あなたが肉体労働の職場で彼女や奥さんがほしいと思ったならば、すぐさまアプローチをすることをオススメします。
言い方悪いですが、早い者勝ちです。
普通につい先日入社したパートの人が、事務の女性が、あの先輩と付き合っているということは結構あります。
なので、自分が良いと思った時点で早めにデートに誘うなどした方が良いでしょう。
いいなぁと思っても、実は先に付き合っている人がいるとなると、後悔でしかないと思います。
どうせ後悔するならばアタックして振られてから後悔しましょう。
ちなみにわたしの経験上、美男美女のカップルだけかと言えばそうではありません。
美女と野獣のカップルもまれにいます。
なので、自分は駄目だと自信がない人でもトライするべきです。