肉体労働の現場で上司、先輩を怒らせないコツ

こんにちわ。肉体労働をしているとあちらこちらから「こらぁー!!てめぇ」だとか物騒な怒鳴り声が聞こえてくることが多々あります。

そうです。肉体労働の世界は完全体育会系なのです。

そんな中ひよこ同然の、新人が行くとどうなるでしょうか?

どうなるかは想像に容易いと思います(笑)

それでは肉体労働の現場で上司や先輩を怒らせないコツをお教えします。

ちなみにこれをすれば絶対に怒られない、怒鳴られないというわけではありません。ですが、多少は怒鳴られにくくなることはあると思います。

まず基本中の基本は、

先輩、上司の理想の部下や後輩になることです。

これはどういうことかというと、先輩や上司が求めている動きをするということです。

求められている動きと言えば、そのスピードであったり、上司の考えた通りの動きです。

これが出来ていればよほど、上司や先輩が気分屋でない限りはおこなれないでしょう。

と簡単に言えますが、これは非常に難しいことです。

人の考えはそれぞれです。あなたの行動が正解だったとしても、その人から見たら不正解になるのです。

自分の信念をどこまで曲げれるかにもかかっています。理不尽と感じることは多いと思います。いってしまえば、相性もあるかと思います。

でも安心してください!次からはごく簡単なことで、怒られたり怒鳴られたりすることを少なくできます。

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肉体労働の現場で上司、先輩を怒らせない4つのコツ

・あいさつをする

・大きな声で返事をする

・聞き直さないようにする

・愛想笑いを必ずする

この4つで大きな予防となります。

まずはあいさつをすることです。

これはもはや肉体労働のみならず、どこの会社でも言えることですが、とりわけ肉体労働で勤めている人は挨拶を大事にするような気がします。

初出勤で緊張しているからといって、恥ずかしがらずにあいさつするようにしましょう。
特に年配の人は、あいさつがあるかないかで全然接してくれる態度が変わります。

大きな声で返事、話をするということです。
小さな声でもごもごという人はどうも怒鳴られやすいような気がします。

単純に、人のしゃべってる声が小さいと聞こえなくてイライラするのでしょう。

だから、うるさくないくらいの大きな声で話や返事をしましょう。
コミュニケーションというのは仕事をする上で欠かせないものです。

肉体労働はあまり込み入った会話や説明はないと思いますが、せめて返事だけ大きな声ではっきりとしましょう。

中には雑音などの多い現場で耳が悪い先輩や上司もいるので、なおさら声が小さいと指摘されます。

そして、先輩の話や上司の話を聞き直さないようにするということも大事です。
せっかく、一生懸命説明してくれているのに
「はい?もう一度言ってもらえますか?」的なことを言われたら誰だっていい気はしないと思います。

ただ聴力的なものもあるので難しいと思います。私もあまり、耳が良い方ではないので、聞き漏らしはよくあります。

重要そうな会話ならもちろん聞き直します。

先天的な問題もあるとは思いますが、なるべく聞き漏らさないようにしましょう。

愛想笑いを必ずする。

自分以外の先輩や上司が面白おかしく話をしている場面も多いと思います。そういうときはまだ溶け込んでいない場合でも控えめにクスッと笑って見てください。
ポイントはすぐに輪に入らないようにすることです。

輪に入るのもアリと言えばアリですが、中にはそういう馴れ馴れしいのが嫌いという人もいます。

なので、陰でクスっと笑うくらいがいいのです。

笑い上戸の人って基本的には嫌な顔はされないと思います。

笑い上戸の女の子の方が、すました顔している女の子よりも好感度が良いのと同じです。

と以上、経験も含めてこんな感じです。

ただ、どんなに努力してもミスをしたり、動きが悪かったり、相性が悪ければ怒られるときは怒られます。

そこはもう覚悟しておきましょう。

簡単なのは怒られない自分を作るよりも、怒られても気にしない自分を作ることです。

我ながら名言のような気がします(笑)

仕事=我慢だと思うようにしましょう。もちろん、我慢の限界を超える場合もありますが、怒鳴られたり、注意されたりはどこの現場でも多少はあるもんです。

そんなにいちいち気にしてたら、身が持たないです。

そして、何よりも怒った方も案外気にしていない場合が多いです。

特に肉体労働の世界では短パラの人が多いので、すぐに怒鳴るという気質の人もいるので、特に気にしすぎることもないでしょう。

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