肉体労働で意識高い系の人であればスキルアップということも考えるでしょう。
私は考えたことありませんが。
私が以前、働いていた職場の先輩は、休日に筋トレに励んでいたそうです。
ジムにいってベンチプレスなど本格的にやっていたそうです。かなり自慢されました(笑)
体が資本の肉体労働!!
ですから当然といえば当然です。鍛えて少しでも早い動き、負荷をかけれるようになれば作業の効率化へとつながります。もちろん、評価にもつながるでしょう。
肉体労働で筋トレは立派なスキルアップだと思います。
もうひとつ考えられるスキルアップとしては、車両系の資格でしょう。
ガテン系資格があれば転職の幅も広がりますし、肉体的にも楽になります。手元からオペレーターになることで負担もへると思います。
そして、今の時代、無資格者にフォークリフト、ホイルローダーなどに乗せるところも減ってきました。なので資格者が重宝される時代だといえます。
経験のある無資格者の方が、有資格者よりうまいということもありえますが(笑)
会社もリスクヘッジのため、そういった無資格者には乗せないという考えなんでしょう。
とこのように肉体労働者には主に二つのスキルアップがあると思います。
ちなみに私は強制的ではありますが、車両系の資格を取りました。今その資格が生きています。
資格者と無資格者、確かに技術的には差があったりなかったりとありますが、やはり資格者の立場から言わせてもらうと圧倒的に無資格者は知識がないということです。
有資格者は学科なるものがあるので、その機械の仕組みから危険な場面のケーススタディなどもやります。どういった場合に危険かそうでないかは知っていると知らないのとでは雲泥の差があります。
基本的に、私はどんなに技術的に操縦がうまくても無資格者には乗らせるべきではないと思っています。