受かった面接と落ちた面接の違いとは?

勝負ごとでもそうですが、勝つ人がいれば負ける人もいます。

これは面接でも同じことが言え、受かる人もいれば落ちる人もいます。

では落ちる人と受かった人はどこが違うのか?

管理人の経験から採用される秘訣なるものを書いてみたいと思います。

ちなみに注意してほしいのが、これは大企業や伝統ある企業なんかでは通用しないと思います。

普通の中小企業や零細企業向けの秘訣です。

ちなみに管理人は大企業に就職した経験も転職した経験もありません(笑)

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受かった面接と落ちた面接の違いとは?

かれこれ数十社くらいは面接してもらっている管理人です。受かった面接と落ちた面接の違いというと、どんなことだったんでしょう?

それはものすごく簡単です。

単純に面接中に笑顔があったということです。

もちろん、笑顔なしで受かったこともありましたが、笑顔があった方が採用してもらえることが多かったです。

緊張してガチガチで硬い表情でしっかりとのぞんだときほど、不採用になることが多かったように思います。

もちろん、応募する職場や職種によって違うとは思いますので一概には言えないと思いますが、笑顔は非常に大事です。

ただ、勘違いしてはいけないのがへらへらすることです。

意味もなくへらへらするのと、笑顔を見せるのとではまさに天と地の差です。

とにかく、面接中は一瞬だけでも笑顔はあった方が良いような気がします。

もし、面接中はものすごい真面目な雰囲気であり、笑いどころなんてないという人は面接終了して最後に笑顔を見せて挨拶するというのも大事です。

人の印象は最後の方が色濃く記憶される見たいです。

なぜ、面接に笑顔が必要かというと・・・

もちろん、面接はフレンドリーにやりたいというポリシーがあるわけではありません。

まず、面接後のこと考えましょう。

面接してくれている人ってどんな人でしょうか?

ズバリ、これから一緒に仕事をするかもしれない相手です。社長面接ではなく上司面接ならば、特に面接後も付き合っていかなければいけない相手です。

多少は柔和?な表情があった方が好印象なような気がします。

もちろん、笑顔ではなく、しっかりとした能力をアピールして企業への貢献ができることを証明できる人材であるならばそんな必要はないのかもしれません。

ただやる気と人柄を見せていくには、実際に口にしたり、表情を豊かにするしかないと思います。

そうすることで、就職した際のコミュニケーション能力であったりといろいろとアピールすることができます。

実際、面接する立場の人からも聞きましたが、同僚、部下として働くことを考え、人柄の良さそうな人を優先して採用するみたいです。

もちろん、経歴や学歴も重要視されますが。

これは冒頭でも書きましたが、この手は零細企業や中小企業でしか使えないと思います(笑)

今まで私自身、大企業なんかの面接は受けたことがありませんが、テレビなんかで面接の様子を見る限り、笑顔は面接してくれる人からない限り、タブーなような気がします。

あくまでも私が中小企業で実際に受かった面接のときに笑顔があったな程度の経験談です。

受かったらラッキー程度に試してみてください。もちろん、面接現場の雰囲気をしっかり読み、臨機応変に対応しましょう。

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