肉体労働をしてからご飯が楽しみになった

肉体労働をしてからというもの、楽しみはもっぱら食事になりました。

もちろん、昼の弁当はもちろん、夕飯もです。

日々のパワーワークでかなりカロリー消費しているのか食べれる量が増えました。そして、あまり肉体労働者では考えられないかもしれませんが、太りました(笑)

ちなみに私、精神的なストレスでご飯が食べれなくなるタイプです。

介護職についていた時は、ストレスでほとんどご飯が食べられず、今よりも20キロくらい痩せていました。

つまり、痩せたくなったら、介護職に転職すればいいというわけです。

昔は奥さんの作る夕飯に対してこだわりはありませんでしたが今はかなり口うるさくなってしまいました。

世の肉体労働者の旦那を持つ奥さんも大変苦労しているのだと思います。

ただ、これだけは言わせてください。それだけは気を使ってあげてください(笑)

肉体労働者にとって、楽しみは食事なんです。

単純な話、昼食の弁当がちょっと豪華であったり、大盛りだったりするだけで全然、やる気が変わってくるのです。

介護のときは一切、そんなことはありませんでした。

飯がうまいと感じたことがあまりなかったです。もちろん味付けが悪いとか調理が下手とか物理的な理由ではありません。

私の気持ち一つで、おいしく感じなかったというわけです。

つまり、精神的な状態でおいしく感じるかどうかが変わってくるというわけです。

肉体労働は精神的なストレスが少ないせいか、非常に味わってご飯を食べれるようになりました。

これも肉体労働のメリットの一つと言ってもいいでしょう。

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