肉体労働でメモを取る人っていますか?
この問いに対して、お答えします。
もちろん、います!!そして、私ならばとります!!
ただこれにはちょっとした制限がありまして、一部始終、つまり就職から退職までメモを取るかというとそうではありません。
実のところをいうと、私も最初の段階で、メモはやめました。
今ではまったくメモを必要としません。
メモ帳とペンすら持ち歩いていません。
まぁでも、最初はメモを取った方が印象が良いことは間違いないと思います。
私も人に教えれる立場ではないんですが、やはり3年そこら会社に勤めていると教える場面も増えてきます。
そんなときにメモを取らないやつはちょっとむかつきます。
ただし、こっちのいったことをすべて覚えているならば問題ありません。
大した内容ではないので、こいつ真剣に聞いてるのか?というやつでも意外と覚えていることもあったりします。
逆に・・・
メモらないで、何度も聞いてくるのはちょっとイラっともします。
ただ、私的には何度聞かれても答えます。3回くらいまでは。
4回目からは切れます(笑)
肉体労働でメモを取らない人の方が多い!!?
ちなみに、これまで働いてきましたが、メモ取らないやつの方が圧倒的に多いです。
特に肉体労働だとメモすら持っていない人の方が多いですし、なかなか書くようなことも少ないということもあります。
仕事内容によっては本当に単純なことが多いので、書き留めることなく、進めれるといったことも少なくはないからです。
ということで結果として、メモのような虎の巻はあまり必要はないということになります。
印象としては取った方が良いかも!?
ただし、印象が良いので最初の内は取った方が良いでしょう。
もしかしたら、教えている人から「そんなのメモしなくていいよ」と言われることもあるでしょう。
ちなみに言われた経験があります。
逆になにとってんだよってバカにされる場合もあるかもしれません。
一方、介護時代はメモ帳が必須でした。そしてなんと言ってもペンをとることが多かったです。引継ぎ書なんかは手書きでしたし、あれはかなり国語力を養われたと思います。
このブログの文才についての言及は勘弁してください(笑)
職種によっては、一切ペンとノートなくてもいい職もあるようです。
でも作業着でもスーツでも、パケットにメモ帳を忍ばしておくのは社会人としてマナーだと思います。