自筆するよりも早くなければ、パソコン使う意味がない。

現在、どの会社にもパソコンを導入しているのは間違いないでしょう。

さすがに今どき、全部手書きで処理しているという会社があれば、かなり時代遅れといえるでしょう。

私もあまりパソコンに触る会社にいたわけではありませんが、エクセルやワードなどは人並みには使えます。

文字入力に関しては今まで、どこの会社で働いても誰にも負けたことがないような気がします。

もちろん、キーボードをまったく見なくても打てるブラインドタッチです。

社会に出てたら、このブラインドタッチができる人が少ないです。肉体労働の世界ではほとんどいないでしょう。肉体労働の世界でパソコンリテラシーの高い人自体、そういないような気がします。

というかあまり、見たことがありません。まぁ、現場だけで働いているから見る機会がないというのもありますが。

それだけに肉体労働の世界で上を目指すにはやはりパソコンなどの事務処理能力が必要不可欠なんではないかと思います。

でも、これは私の実体験なんですが、上司にパソコンリテラシーはまぁまぁ高いんですが、文字入力が亀のように遅い人がいました。

これって本当に時間の無駄遣いです。

一枚の書類やデーター作成に何時間かけてんだって話です。

だったら、手書きで書けよって思うくらい遅いです。

はっきり言って、手書きより早く、かつキレイにかけるのがパソコンの良さです。その良さを生かせないなのなら、自筆で書いた方が良いです。

やたらめったら、パソコン使いたがる人がいますが、基本的に便利だから使うのです。かっこつけるために使うんではありません。

今回はそんな話でした。

50代から60代の上司で尊敬できる人に出会ったことがありません。もちろん、優秀な人もいるんでしょうが。

全くを持って偏見ですが、この世代はやはり何か違うような気がします。

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