会社をバックレることについて考えてみる。仕方ない?悪い?

会社をバックレる、私の勤めている会社でもまれにいます。

ちなみに私はバックレたことは一回もありません。

今まで、一応は退社に軽くケチがついたことはありますが、円満に退社しています。

そもそも、私の中でバックレとはある日から一切連絡しないで会社に行かないこと、そして、連絡をとれなくすることです。

会社に辞意を伝えて、数週間後に辞めるというのはここで言うバックレではありません。

良く、飛んだとも言われます。

これに関して、私の意見はまったくをもって否定的です。

まず、無責任極まりないということです。

そして、自分にも不利益が少なからずあるということです。

まず考えられる不利益としては、急に辞めたことで場合によっては損害賠償などを請求される可能性があります。無断欠席も同様に請求される場合があります。

そして、それまで勤めていた会社との関係がぷつりと切れてしまいます。

例えば、街中で元上司や同僚にあったときなんか、かなり気まずくなることは容易に予想ができます。

この点に関してはそもそも会社に不満があってバックレるわけですから大したデメリットにならないのかもしれませんが、私的にはそんな不快な思いをするのは嫌です。

まだまだ、不利益はあるはずです。詳しくは知りませんが、雇用保険などの手続きも難航するような気がします。

再就職にも影響があるでしょう。

このことからもバックレするデメリットはメリットよりもはるかに大きいです。

まずは辞意は絶対に伝え、会社と相談の上、円満な退社を目指しましょう。

それが社会人としての責任でもあると私は思います。

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