肉体労働者となると外で作業することも多く、熱中症の危険も上がります。
中でクーラーつけてとかでは決してないので、気温以上の温度をそのまま受けることになります。
北海道に住んでいる私ですら、熱中症になりかけたことがあります。
そして、職場でも何人か熱中症で具合が悪くなってしまう人が職場にいます。
対策としては他のサイトやテレビなんかでも言われていますし、ドラッグストアや作業服店なんかでもグッズが販売していますので、いまさらなので説明しませんが。
単純な対策としては、無理をしないことです。
水分はこまめに取ればいいですし、具合が悪くなれば日陰で休めばいいのです。
そして大事なのは、なる前に対策を取るということです。
本格的に具合が悪くなってからだと遅くなります。水分ものどが渇いていなくても取るようにしましょう。少なくとも私はそうしています。
無理は絶対しませんし、会社もその点は理解があるので、休んだからどうだということも言ってきません。
肉体労働となると、やはり直射日光にさらされることも多いのでとくに熱中症には注意が必要です。
基本、塩分飴など、対策グッズは使うようにしています。
ということで、猛暑振るう日本ですが、無理をせずに対策をしながら乗り切りましょう。
決して甘えだなんて考えは捨てましょう。
無理は絶対しないことです。