介護業界に向く人とそうでない人の違いとは!?

介護業界に勤めて、わずか1年でやめてしまった管理人がいうのもなんですが、介護業界に転職しようとしている人はまず軽い気持ちでの転職はやめておいた方が良いでしょう。

どんな仕事でもそうですが、向き不向きというものがあります。

そして、特に介護業界ではこの向き不向きが特に出る仕事だと思います。

ではどんな人が向いているのか?そしてどんな人が不向きなのかお教えします。

まず、向いている人の性格としては、意外にも深く考えない人です。

逆に物事を深く考えたり、心配症の人は不向きです。こういう人は転職は考えなおした方が良いでしょう。

ちなみに管理人はこういう人でした。

そして、もう一つ、やはり残業などを屁とも思わない人です。

もちろん、その事業所によって違うと思いますが、介護業界はとにかく残業が多いです。

私が働いていたところはかなりサービス残業でした。

というよりも、基本の業務時間自体、労働基準法に適合しているかどうか怪しいくらいでした。

精神力、体力さらに必要とされる仕事です。

ディサービスなんかでは夜勤がないのである程度違うとは思いますが、入所の場合はかなりキツイと思った方がよさそうです。

そして、最後は優しすぎる人はこれまた介護には向かないと思います。逆にサバサバしている性格の人の方が向くでしょう。

とこんなところです。

まぁ、仕事なんてやってみないと自分が向くどうかなんてわからないと思いますが、ある程度は入る前に自分にとって適職かどうかは考えた方が良いです。

とにかく、介護の場合は、職場の環境次第だと思います。

職場ごとで、人間関係、待遇、すべてが変わります。

そして、以前、他の職場で知り合った、介護業界に長く勤めている人が言っていましたが、介護業界はどんどん職場を変えていった方がいいそうです。

自分に合わないなと思ったら、次の事業所へと転職していくのが良いみたいです。

ちなみにその方も若干、自分本位な方でした(笑)

そして、さらに恐ろしい話ですが、介護でうつになってしまったという人も少なくないみたいです。

キツイと思ったら、すぐにやめた方がよさそうです。

私もあのまま、無理して介護の仕事を続けてたら、最悪の自体になっていたかもしれません。

皆さん、介護業界への転職はじっくりと考えた方がよさそうです。

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