管理人ははっきり言って、デブです。
太っています。BMIだか何だかの数値でも明らかに肥満に該当します。
でもなんとか肉体労働をやっています。
普通の体型の人よりもつらいにはつらいですが、なんとかやっています。
ということで、いきなり解答になりますが、
デブでも肉体労働は可能です。
ですが、やはり体重が重い分、かなりキツイです。
他の人は涼しい顔しているのに、自分だけ汗だくなんてこともあります。
体重変動が半端なかった管理人
実は管理人は、ここ数年間で体重の変動しました。
一番痩せていた数年前で体重なんと55キロという細身でした。
そして、マッチョでした。いわゆる細マッチョでした。
当時も肉体労働をしていましたが、いくら食べても太る気がしませんでした。
やはり若さゆえの新陳代謝の良さなのでしょうか。
今はというと、80キロにもなってしまいました。プラス25キロ増です。
小学生3年生くらいのおんぶしているのと同じです。
辛くないわけありません。
ちなみに身長は170センチです。
当時と比べるとかなり体が重くなりました。
正直、痩せていた時はマジで体が軽く、機敏な動きも当たり前にできていました。
当然ですよね。
そしてなによりもスタミナがありました。
若かったからかもしれませんが、仕事終わり、5キロくらい走ったり、徹夜で飲みにいったりなんてこともできました。
今同じことやれって言われたら死にます(笑)
今はかなり動きは鈍い上に秒で息切れすることもあります。
スタミナは本当にゼロに近いです。
ただ、やはりパワーだけはあります。
逆に言えば、太っていてパワーなければ、かなりやばいです。
それこそ、ただのデブです(笑)
そもそも持久力はいらない・・・?
そもそも肉体労働はやる仕事内容にもよりますが、瞬発的な動きを必要とすることが多く、あまり持久力がいりません。
例えば、20キロ近いものを何度か持ち上げるのを繰り返す作業だったりします。
これ、めちゃめちゃ早いペースでやれば、かなりキツク有酸素運動的な要素もありますが、実際、そんな仕事はほとんどありません。
あったとしても永遠というわけではなく、単発です。
案外、痩せぽっちでパワーがない方が肉体労働では苦労することが多いかもしれません。
ということで、仕事内容によっては案外デブでもいけちゃいます。
デブの最大のウィークポイントは腰!!
キツイのは体力的なものをそうですが、一番やばいのが腰です。
腰痛が襲ってきます。
その点、太ってる人は気をつけなければいけません。
一般的に腹筋がないことで腰痛が起こりやすいとも言われているので、腹筋を鍛えたりすることが対策となります。
そして、最も簡単な対策は仕事中にはコルセットをまくことです。
コルセット舐めたらいけません。
かなり効果あります。
まとめ
まとめると、デブだからと言って、肉体労働ができないというわけではありません。
ただきついことはキツイです。
そして、今まで働いてきた職場にも太った人はいました。
でも、問題なく働けていました。
要は体が慣れてくるので、どんな体系の人でも仕事を始めれば大丈夫です。
最初はきついかもしれませんが、慣れるし、それでもきつければ、痩せるか筋肉が発達してくれます。
ただ、腰痛だけには気をつけましょう。
これだけは慣れたりはしませんので、コルセットなどの対策が必要です。
太っているからと言って、肉体労働で働けるか心配になる必要はありません。