体が資本の肉体労働、腰痛など体の故障が給料に影響する

肉体労働は体が資本です。

そして反対に、知的労働は頭や精神力が資本です。

肉体労働と切っても切り離せないのが腰痛です。私ももれなく、腰痛持ちです。まだヘルニアとかのレベルまではいっていませんが、慢性的な腰痛あります。

もちろん、ひどいときは仕事にならないので休みます。

当然、日給月給のような給与体制なのでもろに収入にひびきます。

まず、一般的に言われている腰痛の原因は腹筋力のなさにあると言われています。

これを改善すれば腰痛も回復するといわれています。

確かに管理人の腹筋はほとんどゼロです。肉体労働者なのに、シックスパットどころではなく、中年オヤジのようなビール腹です。

それは腰も痛くなるはずです。

20代の頃は全然そんなことはなかったんですが。筋肉隆々とまではいかない間でも細マッチョでした。

簡単にできる対策としては、

コルセットです。していない人はした方がいいです。全然違ってきます。ただ、夏場のコルセットは蒸れて悲惨なことになります。

あとはストレッチやシップなどをして体をいたわるしかないと思います。

基本、私は腰痛対策はそんなもんです。

先輩作業員の中には注射をする人もいるようです。

とにかく、不安なのはこれからです。

もちろん、知的労働であろうが、肉体労働であろうが働けなくリスクというのはあると思います。

突然、アルツハイマーになることだってあるだろうし、事故で足を悪くすることだってあると思います。

またはうつ病になったりと・・・。

そういうこともあり、最近では働けなくなった時の保険のCMが頻繁に見かけるようになったんだと思います。

仕事ができなくなり、収入がゼロとなること考えるとゾッとします・・・。

肉体労働は体を酷使しているわけで、それだけ体の故障は年々多くなっていくと思います。

体力の衰えがそのまま給与に反映されます。

もし、これから肉体労働一筋で続けていて、体が不自由になったら・・・つぶしがきかないような気がしてなりません。

そろそろ、本気で肉体労働の世界から抜け出さないとやばいと思うようになってきました。

最近では体力の衰えを感じるのでなおさらです。

そして、体力に変わる技術もないので、なおさらやばい状況です。

コレからじっくりと考えなければなりません。大学まで出て、このままというのは非常にまずいです。

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