職場のギャンブル話についていけない・・・軽く悩み

肉体労働従事者のみではないと思いますが、世間話で多いのがギャンブルの話です。

知的労働者でもばくち好きな人が多いと思いますが、肉体労働者の方はさらに多いような気がします。

私も以前、ギャンブルをしていました。その頃はパチンコ、パチスロでも食っていけるような時代でした。今はもうよほどじゃないと勝てないと割り切って、一切していません。

お金も時間ももったいないからです。

かれこれ、6年ほどパチンコやパチスロから離れています。

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職場でギャンブルの話についていけない・・・

人間関係もだいぶ良好な現在の職場で一つだけ悩みがあります。

それは職場でギャンブルの話題が出たときは、ついていけないということです。

昨日の競馬がどうだったとか、パチンコで確変が出たとか、そういうワードが飛び交う休憩時間などで、自分が入っていけないことがあります。

過去のギャンブルの話をしたところで面白くないですし。

そいう場合は、相槌を打つので精一杯です。

特に人間関係に大幅に支障きたすというわけではありませんが、やはりそういう話をすることができた方が、仲良くはなれます。

ギャンブルの話題が人間関係の潤滑油となる場合もあるわけです。

ギャンブルも肉体労働ではコミュニケーションツールとなるのです。

ですが、私はギャンブルをしてまで話題についていこうとは思いません。ギャンブルの恐ろしさをそれなりに知っているからです。

うちの職場ではパチンコ、パチスロだけではなく競馬の話題も盛んです。

パチンコも競馬となると、かなりの中毒になってしまいます。私は強い人間ではないので、そういう危険があるところには近づきません。

借金してまでという話は聞いたことはありませんが、数十万円単位で負けた、勝ったという話はよく耳にします。非常に恐ろしい世界です。

博打の話題についていけないだけで、自分も博打うちになる必要性はどこにもありません。

特に仲間に外れということもないと思います。ただ、ちょっとその話題になると寂しい思いをするだけです。

ですが、もし自身が博打うちならば、それを皮切りに会話に舞い込むということもできると思います。タバコ、パチンコは世間的には悪なのは間違いありませんが、人間関係の潤滑油になっているのも間違いありません。特に分煙が進んでいる今では喫煙者しか集まることのできない空間ができてしまっているからです。

「喫煙者だと出世できる可能性が高い」

という記述をどこかでみたことがありますが、肉体労働などの世界では確かにそうだと思います。加えて競馬などの話題も当てはまるんではないでしょうか。

なんとも複雑な世界です(笑)

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