事務職も肉体的な疲労を感じるということ

私はかつて、専門で事務職を経験したわけではありませんが、半事務、半肉労という仕事は何度か経験したことがあります。

そのときに感じたことです。

事務職、肩こり感が半端ないということです。

かなりの疲労感を味わうことになりました。

良く、肉体労働者は事務職のことを大した体も動かさないで楽しているという風に言いますが、そんなことないです。

肉体労働並みとは言えませんが、それなりの疲労感はあります。そして心の疲労感も半端ありません。

そこはひとそれぞれなのかもしれません。

そういう精神的なストレスが大丈夫という人は大丈夫でしょうし、肉体が疲れるのが嫌だという人もいると思います。

逆に事務職は事務職で肉体労働者のことを何も考えないで仕事しているということ思っているでしょうが、そんなことはありません。

ものすごい頭を使うことも多いですし、考えもせずに仕事なんて効率良くすすむわけがありません。その辺は誤解しないでいただきたいです。

まぁ、隣の芝生は青く見えるの逆バージョン?ですね。

とにかく、やってみれば分かると思います。

そして、これから先いつ職種が転向するかはわからないと思います。

はっきり言って、50代で失業して、何の資格もなければ十分に肉体労働に転向ということはあり得ることです。

最低限の体を鍛えたり、疲労に対しての精神力を鍛えた方がいいかもしれません。

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