ここ数年、AI人口知能の話題が多くなってきました。
苦労して勉強してきたことがロボットにすべて奪われる、仕事も奪われるなんて恐ろしいことも言われています。
まぁ、私的には半分本当で半分嘘のように思っています。
というのも、人間には人間の個性があるからです。
そして感情があります。
全く同じ仕事はこなせないでしょう、ロボットには。
ただ、補助的な部分では、AIはかなりの仕事の削減できると思います。
実際に無くなる仕事も増えては来るでしょう。
AIで肉体労働は無くなるのか?
私の考えではまず、早い段階で肉体労働はなくならないでしょう。
あと5年くらいは大丈夫だと思います。
ただ、ターミネーターのようなロボットができたら、なくなるでしょう。
当たり前ですが、何ら人間と変わらない動きができたら、人間よりも知力も体力のあるであろうロボットの方に軍配が上がるのは間違いないと思います。
ターミネーターは最強です。
多分、カメラアイであるし、計算も早い、力も強い、危険予測も完璧、夜もナイトビジョン、労働基準法関係なし。
工場に1台あれば、すくなくとも5人くらいは人員削減できそうです。
現場トップにもなれそうです。
私が工場経営者ならば、1億でも買います!!
ただうまく笑えません(笑)泣けません(笑)
まぁこういうロボットの出現ってまだまだ先の話だと思います。
それまではきっと、肉体労働はなくならないと思います。
それに職人のような繊細な技術を要する仕事やセンスの問われるような仕事であれば、余計にAIに仕事を奪われる心配は少ないかもしれません。
もしかしたら、知的労働よりも安パイかもしれません。
というか、確実に安パイかもしれません。
細かい仕事はやはり人間にしかできません。
ただ今までの機械よりもグレードアップがなされるでしょうから、アイアンマンのトニースタークを補助する機械のように優れたものはジャンジャン出てくるでしょう。
そういった意味では、やはりより繊細な職人のような肉体労働者が残るんではないかと思います。
まぁ、最近、AI人工知能の報道や記事を見かけることがなくなってきたこともあり、ちょっと危機感も薄れ、そんなに気にしなくなってきました。
やはり、気にしたら、余計気になるのであまり気にしない方が良いでしょう。
職を奪われたら、奪われたで変わりとなることがあると勝手に信じています。
個人としては職を奪われ、転職せざるを得ません。そしてもしかしたら無職になるかもしれません。
ただ、地球全体、人類的にはプラスとなるはずですから。
人間の仕事量が減るわけです。
下手したら、ただで農作物が手に入り、ただで家が建てられ、ただで運転手が付く世の中になるかもしれません。
そいうことも考えうるので、悲観にばっかりなる必要はないと思います。
但し、もっとも恐れるのはAIが自我に目覚めることです。
自動運転などどんどん進んでますし、なんかターミネータの世界を今のところ、たどってるようで怖いです。
オチが付いたのでこの辺で。