肉体労働は飯がうまい!!
誰もが一度は聞いたことあるセリフだと思います。確かにうまいです!!
体を動かして、カロリーを消費しているだけあって、終業近くになるとものすごいお腹がすきます。そして家に帰って暖かいごはん。
正直、幸せです。
ものすごくシンプルなことですが・・・・・。
一方、精神的な労働だと、あまり飯がおいしくありません。まずいうまいという問題ではなく、単純に味わえる精神的な余裕がないのです。
こういうことは何度か経験があります。
本来は痩せるはずの肉体労働ですが、痩せるどころか太ってしまう。そして逆に精神労働のときは痩せてしまう。そういった不思議な現象が起こったことがあります。
介護業界で働いているときはかなり痩せました。10キロくらい痩せました。
肉体労働だから痩せるとは限りません。
私も勝手なイメージで、肉体労働すれば痩せれて筋肉もついて細マッチョになるだろうと期待していました。
痩せたのは初めだけでした。
もっと過酷な職場ならわかりませんが、食事がおいしいのでどんどん食べてしまい、結果太ってしまいました。さらに、仕事もなれることで、楽な仕事、重機に乗る機会も多くなったりもするので、より肥満を加速させることになりました。
肉体労働=痩せる
という公式は必ずしも成り立たないというわけです。
そして、飯がうまいというのは確かです。