高齢者の殴りあいのケンカを見たときの話

先日、高齢者同士のケンカを目撃して、仲裁に入りました。

もちろん、大事にいたらずなんとか仲直りした模様ですが、そのときのケンカの内容が自分で想像しているよりもハードだったので、書いてみます。

まず当事者となるが、年齢を聞いたわけではありませんが、両方とも70歳超えるであろう爺さん二人です。

実は同僚なんですが、別に特に普通の人です。

普段から言葉遣いが悪いとかそんな感じもなく、大人しめの二人です。

そんな二人が理由は知りませんが、いきなり殴りあいの喧嘩をしていたからびっくりです。

始めはじゃれているだけかと思いましたが、よく見ると拳を顔面に思いっきり当ててるではないでしょうか。

これはいかんということで止めに入りましたが、最終的にはようやく治まったという感じです。

もう、私にはおじいさん世代がグーパンチすることに驚きでした。

まぁ、よくよく考えてみればやるかもとも思いましたが、その瞬間は驚きでしかありませんでした。

もちろん、大きなケガもなく、終わりましたが、結構迫力はありました。

ただ、やはり高齢ということもあって、攻撃力はそこまでないんだろうと感じました。

今となっては、なんかちょっと悲しい気持ちです。

あんなに年を取ってまで殴り合いの喧嘩をしなければいけないのか・・・。

なんかむなしいです。

ともあれ、仲直りできたみたいでよかったです。

仲裁に入った甲斐がありました。

普段、仲裁に入るようなタイプではないのですが、あまりにも心配になったので入ってしまいました。

良く仲裁に入った人が喧嘩に巻き込まれるというパターンが多いと聞きますが、仲裁に入る前に仮に私が殴られたりしても、絶対に切れないでおこうと心に決めて入りました。

じゃないと大ごとになるので・・・・・・。

先日、そんな衝撃的な1日がありました。

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