世の中には、圧迫面接や集団面接という通常のマンツーマンの穏やかに行われる面接とはかけ離れた面接があります。
管理人の私は幸か不幸か、そんな面接受けることなくアラサーを迎えています。
大卒ならば、きっと経験ある人も多いと思うのでなんだか悔しいような気もします。やはり私はもはや大卒ではないのでしょうか(笑)
まぁそれもそのはずです。ほとんど肉体労働系の仕事ばっかりだからです。
肉体労働で圧迫面接や集団面接はあんまり聞いたことがありません。
基本ないと思ってもいいでしょう。
圧迫面接なんてやられたら、切れてしまいそうです。馬鹿な私なら十分あり得ます。
ところで、面接って緊張しますよね？
それなりにこなしていけば、慣れては来ますが、初めて会社に向かって、応接室に通されて待ってる間はかなり緊張もんです。
もしかしたら、その会社にお世話になるかもしれないからです。
どんな会社なのか？ブラックではないだろうか？
自分にできる仕事なのか？先輩、上司はやさしくしてくれるのか？
採用されてもいないのにそんなこと考えてしまいます。
私の経験上、下手に気にしないでフランクに話をした方が採用率は高い気がします。
そして、あとはやる気です。やる気と長く働きたいことを伝えれば上手くいくことが多いと思います。
細かい、潜在能力や即戦力になるかどうかの判断はほとんど、紙上、履歴書で確認されているはずです。それでないと書類選考をする意味がないですから。
書類さえ通れば、あとは面接でやる気を見せれば、かなり高確率だと思います。
ところで、服装は？
私の場合はどんな仕事でもスーツで面接に行きます。
それが礼儀だと思っているからです。それに、私服で行って失礼に思われることがあっても、スーツで行って失礼に思われることはないでしょう。
もちろん肉体労働でもスーツで行きます。
スーツで行って、今のところ何も言われたことはありません。
「なにもスーツでこなくてもよかったのに」
とか言われることもありませんでした。
まぁ服装はスーツで間違いないと思います。
とにかく、肉体労働の面接は圧迫面接や集団面接はほとんどないと思います。
変な小細工はしないで、元気ややる気を見せれば採用してくれるところが多いでしょう。
あとは、縁ですから、あまり落ちても深く考えないようにしましょう。
ちなみに私も面接は落ち続けるときはこれでもかってくらい落ちます。でもいちいち気にしてはいられません。
数打てば当たるくらいの気持ちで行きましょう。