肉体労働自体が筋トレみたいなものなのに、帰ってからさらに筋トレって!?
ストイック過ぎるとおもいますよね。
一時期でしたが、私もそれをやっていました。今は訳あって、というよりも怠けてしていません。
おかげで体重はウナギ登りです(笑)
まず最初に、肉体労働に従事すると、それだけで筋肉はつきます!!
ですが、筋肉がつくのは仕事で使う部分だけです。
これを覚えておいてください。肉体労働したからって言って、マッチョになれるわけではありません。
腕だけ、丸太のように太くて、腹がめっちゃ出てるようなおっさんもよくいます。
ということで、肉体労働後でも筋トレする必要があるわけです。
へとへとの疲労困憊状態でもできる筋トレ方法があります。
凄い単純で当たり前ですが、私のやった方法はコレです。
ずばり、仕事で使わない筋肉をトレーニングするということです。
仕事で疲労した筋肉を使うよりはかなり楽です。
ちなみに私は上半身ばっかり使う仕事なので、そのときは下半身を鍛えていました。
具体的にはスクワットしていました。
もちろん、ダイエットや代謝アップのためという動機でもあります。
正直、スクワットをして、次の日出社しても特に影響ありません。
足の筋肉は使わないからです。
そのとき、自分は本当に上半身しか使っていないんだなぁと改めて思いました。
当然、スクワットをしていても、腹筋のシックスパットは出来ていません。
私もちょっと腕に筋肉がある程度の完璧、中年のパワーおっさん的な体をしています。
付けたい筋肉の部位というのもあるかもしれませんが、続けることを考えたら、やはり仕事では使わない部位を鍛えてた方が良いでしょう。
それにしてもストイックな姿勢って大事ですよね。