アラサーになり、大学卒業から10数年立つというのに、いまだに大学卒業できない夢を見て、顔が真っ青になり、夢だったのかと安堵で胸をなでおろす、そんな経験が、これまでに5、6回はあります。
確かに私は大学卒業の単位がきわどく、あわや留年しそうになった過去があります。
卒論ようやく完成したほどです。
もちろん、ギリギリのところでなんとかなり、予定通り4年で卒業しました。
というよりも、休学したこともあるので、期間は5年で卒業しました。
このときのストレスがかなり強く、トラウマになったのかもしれません。
本当に当時は親に土下座した記憶があります。もしかしたら、卒業できないかもしれませんと頭をさげました。
もちろん、いい加減にしろよと怒られました。
ところで、
こういう夢を見るのは私だけ?
って思ったので、ググってみたら、結構そういう経験したという記事は多いみたいです。
おなじような悪夢を見ている人は多いということです。
原因はなんのか?
と調べるとどうやら、現在の無力感が強いことで夢をみるらしいです。
その説明箇所をみて、思わず納得です。
確かに今は無力感でいっぱいだからです。
大卒で肉体労働、これほどの無力感はないと思います。
それに加えて、親への懺悔の念が強くて、こういう夢をみるのだろうか。
時折、寝汗をかきながら夢が終わることがあります。ということはかなりストレスになっていることは間違いないようです。
夢って意味があるというのは常識でしたが、自分の深層心理を見るには最適ですね。
次はいつ見るのやら・・・・
地獄から一気に天国に戻れるのはいいけど、できれば見たくない夢です。
本当に一体、Fラン大学だけど、卒業してから何年たっていると思うんだよ!!
ふざけんな俺の心と言いたいです。