仕事を辞める時に場合のよっては上司から引き留められる時があると思います。
うれしいやら、今更やら、うざいやらいろいろ感情があると思いますが、あなたは一度退職すると決めたのですから、なんとかその引き留めを振り切らなければなりません。
ではそんなときどうしたら円満にいくのでしょうか?
実は悲しいかな私は一度しか引き留められたことがありません。
他はすんなり、辞めさせてくれました(笑)
ひどい上司になると、喜んでいるやつがいました。
というか私は無能社員(笑)
そのときに私が引き留められた時の対応として、しっかりとまず辞意をしめすことが大事だと感じました。
あいまいな態度だと引き留められます。
これはまず間違いないと思います。
会社側もなぜ辞めるのか理由を必ず聞いてきます。
そこで、人間関係が悪いだとか、賃金が低いだとかを言ってしまうと会社側もなんとかならないかと改善案を出してきます。
もちろん、それで納得いけば残留すればいいのですが、どうしても退職したい場合は、そういう改善できる理由はいわない方が良いと思います。
具体的には違う仕事をどうしてもしたくなったとか、深くは語らず一身上の都合ででゴリ押しするパターンもあります。
そして、対処法その2です。
別の上司にもちらっと言ってみるという方法です。
案外、その引き留めを行う上司といういうのはその人に限った話であるからです。
他の上司に話すとすんなりと行く場合もあります。
私自身、二人の上司に話ましたが、一人は分けわからん理論で引き留める、もう一人は良識あるので、すんなりオッケー出してくれると会社側の対応も上司で異なってくることもあります。
ただ、やはり、直属の上司には最初に報告はしておいた方が良いと思います。
円満で解決できれば、問題ないんですが、中には泥沼なんてこともあるでしょう。
そういうときはいっそのこと専門家を仲介させて辞める方がいいかも知れません。
とにかく、専門家に相談することで自分がどういう立場で、どういう主張ができるのかがわかると思います。
市役所なんかでも労働に関する相談などやっているので、そういうのを受けてみるのもいいのかもしれません。
ちなみに私は労働系の相談ではありませんでしたが、トラブルで弁護士の先生に相談してもらった経験がありましたが、かなりすっきりとした記憶があります。
なので、こまったときは専門家に相談するのが一番です
最近では退職代行というサービスもあるそうです。
賛否両論あるかもしれませんが、一応いろいろなサービスにアンテナを張っておくといいでしょう。