転職となると人生の分岐点である選択となります。
大げさかもしれませんが、本当にそう思います。
なぜならば、会社で半分以上の時間を過ごすことになるからです
1日は24時間です。睡眠時間を8時間とすると、それを引いたら、のこり16時間です。
ほとんどの企業が8時間労働を基本としていることから、人生の起きている時間の半分が会社の時間となります。もちろん、休日は別です。
こう考えると、いかに就職先が大事かがわかります。
では転職ってどうやって探せばいいのでしょうか?
転職を探す方法として、主に3つあります。
まずは転職サイトなど利用する方法です。
これについては、登録などすれば、あなたに合った転職情報を通知などしてくれるサービスがあります。
効率的に探したいとういう人には便利なサービスといえるでしょう。
マイナビ転職、リクナビNEXTなんかが有名です。
次にコネクションで、探す方法があります。
これは知人のツテで転職するという方法です。メリットは採用率が高いことでしょうか。
ほぼ採用が決まったような状態で面接を受けることになります。
ただし、本当に落ちてしまう場合もあるので、その人との関係性が大事です。
採用率は高いことは高いです。
そして自分であんまり探さなくてもいいという点です。
デメリットは紹介した人の人間関係のトラブルが生じやすいという点です。
やはり紹介されたとなると、なかなかやめたり、不真面目な勤務態度をとることはできません。
紹介された人の評価が紹介した人の評価にもつながる可能性が高いからです。
実際、友人、知人だったのに関係が崩れてしまうパターンも多いです。
最後にハローワークを通じて探すことです。
ハローワークは相談員がいますので、人と人とのつながりを感じることができます。相談員によって対応はさまざまですが、私の経験上、親切に相談してくれる方がほとんどです。
そして、地方の求人はどちからというとハローワークに集まりやすいと思います。
ただ、ハロワークの求人は紹介状というものが必要で、応募するのにハロワークに足を運ばないといけないので、結構手間になったり、在職中の転職活動は困難をきたす場合があります。
以上、転職する際には、参考にしてみてください。