【後悔】20代がやはり大事だった・・・・失敗から学んだこと

私はすでに30代となってしまったので、いくら後悔しても20代には戻れません。

30過ぎた今、いかに20代が大事だったかということがわかります。

そんな大事な20代を・・・・

無駄とは言わないまでも努力や我慢することなく過ごしてしまいました。

反省して、改善しても戻ってくるわけではないので、せめてこの記事を読んでくれた20代の人の役に立てればと思っています。

私の失敗が何かの糧になればと思います。

まず、20代すればよかったことです。

第1位はやはり貯金です。

というよりもお金の使い方です。完全に浪費していました。コレを投資に変えていれば、今はこんな暮らししていなかったと思います。

お酒など一時の欲望にお金を捨てていました。

最低限、貯金はした方が良いと思います。

第2位は勉強です。

勉強するにもやはり若い方が良いです。記憶力もそうですし、自由の利く独身時代にもっと勉強すべきでした。結婚すると本当に勉強できる時間が限られてきます。

難関資格でも取っておけばよかったです。

第3位は挑戦です。

自分の本当にしたいことや夢にもっと果敢に挑戦すれば良かったと思います。
変に失敗を恐れて、何もしなかったことに後悔しています。

とまぁ、こんなところです。

もし、この3つがしっかりできていたら、もっと豊かな30代が送れていたと思います。

特にお金の使い方は、しっかりと考えた方が良いです。

22、3歳まではお酒が楽しくなったりする年ですし、交流もまだ多い時期です。ただ、25、6歳となると周りも次第に家庭を持ち出すので、めっきり交友関係が少なくなります(多い人は多いかもしれませんが・・)、私の場合はそうでした。

せめてこのときにでも、しっかりとお金のことを考えて使い方を知るべきでした。

そして、勉強です。

20代では、1年ブランクがあったとしてもつぶしは十分に利くと思います。
私も1年近く、無職だったことがあります。

なぜ、このときに勉強しなかったんだろうと心から後悔しています。

1年間、猛勉強したらそれなりの難関資格だって取れます。

本気になれば、弁護士にだってなれる可能性がゼロではありません。

勉強すればよかったと心底後悔しています。

最後は挑戦することです。挑戦とは何も叶いそうにもない夢にすべてを費やすとかそういうことではありません。

小さな挑戦でもいいからどんどんすべきでした。例えば、自分でネットショップを作ってみるだとか、実現可能な挑戦です。

これらをもっとすべきでした。

最後にもっとも、20代の内にやるべきだったことは、それは大学在学中に就職活動を本気でしなかったことです。これが一番の失敗です。

今、肉体労働で汗を流しているのも、全部が全部そうではありませんが、このせいです。

在学中に企業から内定をもらって就職する、当たり前のことが私にはできませんでした。

本当にこれは大事です。もし大学生の方がこの記事を読んでくださっているならば、本当に就活しましょう。就活することで、将来何倍にもなって戻ってきます。

ということで私の20代を振り返って、失敗したことを書いてみました。

でも、私自身、完全に諦めきっているわけではありません。絶対、這い上がって今の生活レベルよりもさらに上を目指していますし、毎日少しづつですが、勉強もしています。

そうでもしなければ、自分が40代になった時に30代の今と同じようにきっと後悔すると思います。

だから、30代でもまったく手遅れと諦めずに20代で失敗したことを糧に全力で生きようと思います。

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