肉体労働をして、早10年くらいたちますが当然それまでとは違った変化が出てきます。
もっとも、多いのは筋肉がついたとか、腕が太くなったという変化だと思います。
私の場合は太っているので、そういう変化はあまり感じられません。パワーはあると思います。それでも20代のころはものすごく良い体をしていました。当時の体脂肪はおそらく1ケタ、いっても2ケタ前半だと思います。このように多くの肉体労働者がいう変化はほとんど体全体の変化だと思います。
実は、体を動かく仕事をしていると、これら以外の場所でも意外な場所が変化します。
その意外な場所とはどこでしょう?
それは指です。なぜか5指、両手で10指が太くたくましくなります。
学生時代の私の指は女の子かというくらい、繊細な?指でした。それが今ではもうおっさんの指になってしまいました。
たぶん、初対面にあった人の指を見れば、その人が肉体労働者かホワイトカラーまたはその他の人かの判別はできると思います。
コンビニで働いている人とかでないと、あまり他人の指を見る機会なんてないでしょうが・・。
とにかく、どいうわけか肉体労働者の特徴は体の他、指に表れます。
指が太くて、ちょっと汚ければ、ほぼ肉体労働者と言えるのではないでしょうか。
もしかしたら、DIY中毒者という可能性もゼロではありませんが(笑)
私は仕事でペンキを使うことがありますが、当然体や手にも付きます。そんな手でお金を支払うときが一番恥ずかしい瞬間です。