大学を通わせてくれた両親に申し訳ない・・・・

私が大学を通うことで、かなり両親が苦労したと思います。家計の経済的な損失は計り知れないと思います。

それでも、私の将来が少しでも明るくなればと・・・無理してお金を出してくれたのに・・・

そんな息子が就職をしたところは肉体労働だったなんて・・・

大学行った意味ないやん!!

きっとこう突っ込みを入れていると思います。

実際はそれどころではなく、完全にあきれ返ってるはずです。

もし、自分の子供が同じようであれば、きっと文句の一つや二つは言っているはずです。

だから、私はこのまま肉体労働の世界に身をおくわけにはいかない!!

ここ数年、ずっと頭の中にあったことです。

せめて、頭を使う労働をしないと・・・・そう思いひそかに好機を待っています。

とはいえ、なかなか復活のチャンスは来ません。

このままずっと肉体労働だったりして、なんて思っています。

最近では、大学に行かないことこそ、真の親孝行ではなかったのかとすら考えています。恐らく、大学4年間だけで、数百万円は掛かっているはずです。もしかしたら1千万くらい言っているかもしれません。

その結果がコレです。それなら、100万ポンともらって高校卒業と同時に就職した方が親孝行であることは間違いないと思います。

もちろん、結果論です・・・・。

私がしっかりと大学4年間、学生として学び、そして就職活動して、大企業でないにしろ、まともな企業に入社したならば、親がペイしたものの何倍にもなって戻ってきてるはずです。

それが・・・。

本当にただただ申し訳なくてしょうがない・・・・・

私みたいな人も少なくないんではないでしょうか?

大卒なのに、ニートだとか、さらに上は大学院卒なのに肉体労働だとか・・・・。

ただ、私の良いところは、そのことに気づき諦めていないところです。必ず、親に大学行かせて良かったと思えるように復活します。

これが現状に甘んじているようでは本当に親を悲しませてしまうことになります。

宣言します。

絶対に復活します。復活とは、肉体労働から脱出と、外れたレールから元のレールに戻ります。つまり、大卒の自分が、順調に就職して出世しているであろう位置まで戻るということです。

それは実際に地位でもあり、年収的な面でもです。

かなりハードです。ですが、頑張ります。

就活の時に頑張んなかった。たったそれだけでこんなに苦労しなければなりません。

大学生の皆さんに本当に伝えたい!!

就活をしないと私見たいになるということを・・・

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