肉体労働の多くは、単調な作業で疲労が付きまといます。
集中できて、時間を早く感じれるならまだしも、だるい作業だと早く終わんないかと苦痛でしょうがありません。
私もどうしても、飽きてしまうことがあります。
そんなときに自分で発見した対策をお教えしたいと思います。
まず、単調作業のときは早く終わらないかと何かと時間を気にしがちだと思います。ついつい腕時計を見て、時間を確認してしまいがちです。
まず、この行動がNGです。
時計はなるべく見ないようにしましょう。
見ると余計に長く感じます。とにかく、時間を忘れるようにしましょう。
もうひとつ、作業内容にもよりますが、単調で危険な作業でもなければ、これは良し悪しあると思いますが、思い切って別のことを考えてしまいましょう。
たぶん、そんなのすでにやってるわと突っ込まれそうですが、やっていない人はやってみましょう。ただし、集中すべき仕事は集中しましょう。一瞬の気のゆるみが大きな事故やミスにつながります。
そもそも、そんだけ集中しないといけない作業は飽きることもあまりないと思います。そして時間も早く感じると思います。
かなり邪道な方法ですが、リフレッシュしましょう。小休憩を入れるということです。
と言っても勝手に休んでしまっては怒られるので、トイレにいって用を足しましょう。もちろん、尿意や便意を感じた時だけです。
これだけでだいぶリフレッシュすることができると思います。
ちなみに常識的に就業前と昼休みなどの休憩前はなるべくトイレに行くのが本当です。
まぁ要はトイレなどは我慢しないで、リフレッシュも兼ねて遠慮なしにいくということです。
さすがにトイレ行くことに怒る人もいないでしょう。工場のラインなどはわかりませんが、自然現象なので、どうしようもありません。
以上、私が仕事に飽きた時にしていることです。
人間忙しいときはかなり時間の経過を早く感じます。
精神的なことですが、自分を焦らすということも時間を早く感じさせるコツかもしれません。期限のない仕事でも、自分の中で期限をつけてしまうとか。
工夫しながら、何とか早く仕事が終われるようにしましょう。