肉体労働者は喧嘩が強いのか?
こんなこと、ブログに書くのもどうかと思いますが、一定数の需要がありそうなので、書きます。
あらかじめ言っときます。社会人になって喧嘩はやめましょう。
失うものが多すぎます(笑)
それを踏まえた上で、私の経験談を読んください。
肉体労働者に胸倉をつかまれた話
まだ私があまり肉体労働者ではなかったときの話です。
今よりも全然筋肉もなく、ヒョロヒョロだったころの話です。
気持ちだけはいっちょ前に大きかったです。
ひょんなことから知人の肉体労働者と言い合いになったことがあります。
バリバリの肉体労働者に胸倉をつかまれて、いつパンチが入ってもおかしくない状態までいきました。
ちなみに、なんとか殴り合いの喧嘩までに発展しませんでした。
そのため、これから先は憶測も交じってます。
胸倉掴まれたときに感じたこと
何だてめぇとか言いながらも・・・
「う?やっぱり力強いな・・・・」
情けないけど、こんな感じでした。
やはり、肉体労働者は普段重たいものを持ったりしているので力はあります。
はっきり言って、喧嘩したら負けると思いました。
ただ、実際に強いかどうかはわかりません。
自分的には
力が強い、パワーがある=喧嘩が強い
ではないからです。
もし、そうじゃなかったとしたら、ボディビルダーやウェイトリフティングの人が喧嘩最強になってしまいます(笑)
なので、何の答えにもなりませんが、喧嘩が強いか弱いかはその人によるでしょう。
そもそもケンカなんて避けれるものならば避けるのが一番です。
痛い思いまでしてしたくありません。
私が思う喧嘩が強い格闘技とは!?
ちなみに私が格闘の中で一番ケンカに強いと思うもの、それは
柔道家です。
ボクサーでもなく、空手家でもありません。
打たれ強い柔道家かが一番強いと思います。
その次くらいに総合やっている人だと思います。
もちろん、自分で柔道家とケンカしたわけではありません。
学生のときの話です。
柔道を黒帯の知人(見た目ちょう地味で優しそうなやつ)がヤンキーと喧嘩になったことがありました。
風貌では圧倒的にヤンキーが勝つと誰もが思っていました。
しかし、
結果は
柔道家が勝ちました。
みんな驚いていましたが、これは事実です。
そのときから自分の中で打たれ強い柔道家最強説が出来上がりました。
自分はコレから先、喧嘩することはほぼないでしょうが、絶対に柔道家だけは避けます。耳見てつぶれていたら、柔道や総合などやっている可能性が高いです。
そういう人は避けた方が良いと思います。
完全にぶん投げられます。
てゆーか、肉体労働ではすぐ喧嘩になりやすいことが多いので、せいぜい口喧嘩だけにしましょう。
冒頭にも書きましたが、喧嘩で失うものは多すぎです。